Access Tips

MicrosoftAccessを活用するためのテクニックを紹介しています

オートナンバー型フィールドの連番を振りなおす

1.オートナンバー型のフィールドの値は追加クエリを使って1から振りなおすことが可能です。

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2.ナビゲーションウインドウで対象のテーブルを指定し、右クリックでコピーする。

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3.もう一度右クリックで貼り付けすると「テーブルの貼り付け」ダイアログが表示されるので「貼り付けの設定」で[テーブル構造のみ]を指定して[OK]をクリックする。

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4.[作成]-[クエリデザイン]をクリックする。

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5.「テーブルの表示」ウインドウで連番を振りなおしたいレコードの入っているテーブルを指定して[追加]ボタンをクリック後、ウインドウを閉じる。

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6.オートナンバー型のフィールド以外をすべてフールドリストからデザイングリッドへドラッグする。

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7.[デザイン]-[追加クエリ]ボタンをクリックすると[追加]ウインドウが開くので[テーブル名]で先ほどコピーしたテーブルを選択し[OK]をクリックする。

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8.[デザイン]-[実行]をクリックするとコピーしたテーブルに連番が振りなおされたレコードが追加される。

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9.テーブルをすべて閉じてから、ナビゲーションウインドウでコピーしたテーブルを右クリックし[名前の変更]で名前を元のテーブル名に変更する。

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10.下記のダイアログが表示されるので[OK]をクリックするとテーブルが置き変わる。

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住所入力支援機能で自動入力後にカーソルを末尾に移動する

 住所入力支援機能をつかって自動入力した住所の続きを入力しやすいようにカーソルを移動します。

1.プロパティシートで[データ]-[更新後処理]で詳細設定のビルドボタンをクリック

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2.「ビルダーの選択」ウインドウで「コードビルダー」を選択し[OK]をクリック

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3.「Microsoft Visual Basic for Applications」のウインドウで次のコードを入力して保存する

------------------------------------------------------------------------

Me!Street.SetFocus

Me!Street.SelStart = Len(Me.Street)

------------------------------------------------------------------------

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Excelインポート時のデータ型変換エラーへの対応

Excel のデータをインポートする時にデータ型変換エラーというメッセージが表示される場合があります。AccessではExcelレジストリで指定されてる行までデータを読み取ってデータ型を決定しているので指定された行以降に違う型のデータが入っているとエラーとなってしまいます。そこでTypeGuessRows のレジストリ値を変更してエラーが出ない様に対処します。

 

TypeGuessRows レジストリ値は有効範囲 が 0 〜 16で、既定値が8となっています。この値が1 の場合は先頭行から1 行目まで、16の場合は16 行目までスキャンされ、既定値の設定のままであれば、8 行目までスキャンされることになります。これを0に変更すれば先頭行から指定可能な最大行数までスキャンされエラーを回避することが可能です。

 

参考

Access にて 複数のデータ型が混在する Excel のデータ (XLS 形式 または XLSX形式) をインポートするときに、エラー メッセージ "データ型変換エラー" が表示される場合がある

追加クエリを作成する

あるテーブルから別のテーブルにレコードを追加します。

1.追加元と追加先のテーブルをそれぞれ準備します。

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2.[作成]-[クエリデザイン]をクリック。

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3.クエリビルダーで「テーブルの表示」ウインドウが表示されたら追加元のテーブルを追加する。

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4.フィールドリストからデザイングリッドに必要なフィールドをドラッグする。

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5.[デザイン]-[追加]をクリック。

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6.「追加」ウインドウで[追加先]-[テーブル名]を選択し[OK]をクリックする。

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7.[ファイル]-[上書保存]をクリックすると「名前を付けて保存」ウインドウが表示されるので[クエリ名]を入力し[OK]をクリックする。

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8.追加クエリが完成した。

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サンプルファイルダウンロード

 

Excel形式でファイル出力する

テーブルやクエリーをExcelで出力する

1.デザインビューで[デザイン]-[ボタン]をクリックしボタンを配置する。

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2.プロパティシートの[その他]で[名前]を「btn_Export」に変更し、[イベント]-[クリック時]のビルドボタンをクリックする。

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3.「ビルダーの選択」ウインドウが表示されたら「コードビルダー」を選択し[OK]をクリック。

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4.VBAのコードウインドウに次のコードを入力し保存する。

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Private Sub btn_Export_Click()

On Error GoTo Err_btn_Export_Click

Dim FileName As String

DoCmd.OutputTo acOutputTable, "MST_Item", acFormatXLS, , True

Exit_btn_Export_Click:

   Exit Sub

Err_btn_Export_Click:

   MsgBox Err.Description

   Resume Exit_btn_Export_Click

End Sub

------------------------------------------------------------------------------------------------

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サンプルファイルダウンロード

 

起動時の設定

アプリケーションオプションによって起動時の設定を変更することができます。
1.[ファイル]-[オプション]をクリック。

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2.「Accessのオプション」ウインドウで[カレントデータベース]をクリックし各項目を設定する。

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アプリケーションオプション
アプリケーションタイトル・・・ウインドウのタイトルバーのタイトル変更
アプリケーションアイコン・・・タイトルバーのアイコン変更
フォームの表示・・・起動時に表示するフォーム指定
ステータスバーの表示・・・表示・非表示の切り替え
ドキュメントウインドウオプション・・・ウインドウの開き方、タブの表示・非表示を切り替え
ショートカットキーを有効にする・・・有効・無効の切り替え
閉じる時に最適化する・・・オンにすると終了時に最適化と修復を自動で行います。
ファイルを保存するときにファイルのプロパティから個人情報を削除する。・・・オン・オフ設定
フォーム上のコントロールWindowsのテーマを使用する・・・オン・オフ設定
レイアウトビューを有効にする。・・・オン・オフ設定
データシートビューでテーブルのデザインを変更できるようにする。・・・オン・オフ設定
数値フィールドの文字切れをチェクする。・・・オン・オフ設定
Pictureプロパティの保存形式・・・元の形式で保存、または互換性保持のため変換して保存

ナビゲーション
ナビゲーションフォームを表示する・・・表示・非表示の切り替え

 

 

IME入力モードを自動で切り替える

入力モードに切り替えをあらかじめ設定しておくとデータ入力が便利になります

1.テーブルをデザインモードで開き、[IME入力モード]で規定の入力モードから入力するデータに合わせてモードを変更する。

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※フォームのデザインビューで後からIME入力モードを変更することも可能です。([プロパティーシート]-[その他]-[IME入力モード]から選択する。)

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